通勤時間にやっていること――年代・役職によって違い
- 2012/02/10(金) 14:40:38
多くのビジネスパーソンにとって、通勤時間はつきもの。実際、どのようなことをしている人が多いのだろうか。年代別にみてみると、20〜30代は「メール」(20代39.0%、30代33.9%)、40〜50代は「音楽を聴く」(40代30.1%、50代27.7%)と答えた人が最も多いことが、調査会社バルクの調べで分かった。
特徴的なのは20代の3位に「mixi」(11.7%)がランクイン。このほか「Twitter」「Facebook」などのSNSは、40〜50 代に比べ20代のやっている割合が高い。また意外だったのは「ラジオを聴く」。40〜50代だけでなく、30代でも4位にランクインした。
役職別でみると、どのような違いがあるのだろうか。一般社員、主任・係長クラス、経営者クラスでは「音楽を聴く」(32.7%、30.8%、 27.4%)、課長クラス、部長クラス、役員クラスでは「メール」(32.9%、22.6%、27.8%)と答えた人が最も多かった。
ほとんどの役職クラスで1位と2位を「メール」「音楽を聴く」が独占する中、役員クラスでは「電話」(16.7%)が2位に。経営者クラスでも「電話」(12.6%)は5位。「電話がビジネス関係の内容だとすると、役職がより上になるにつれ、通勤時間をビジネスに活用している可能性が高いと言えるのかもしれない」(バルク)
仕事に良い効率を与えている時間
あなたにとって「仕事に良い効率を与えている時間」はいつですか? 平日の1人で過ごす時間について聞いたところ「就寝前」(26.3%)と答えた人が最も多く、次いで「出勤前の時間」(14.7%)、「ランチタイム」(14.5%)、「勤務中の休憩時間」(13.2%)と続いた。まとまった時間がつくれるためか、朝と夜の時間を挙げる人が多かった。
「就寝前」の時間が「仕事に良い効果を与える時間」という意識が、他の役職クラスに比べて一番低かったのは「課長クラス」。「夜時間よりも朝時間や、『営業中(勤務中)の移動時間』、『勤務中の休憩時間』などのちょっとした空き時間も有効に活用したいという意識が、他の役職クラスより高いようだ」(バルク)
インターネットによる調査で、20〜50代のビジネスパーソン1153人が回答した。調査期間は2011年9月8日から12日まで。
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